ついにSファンキージャグラー2KTが4月12日に検定を通過しました。
最近は検定通過が難しいとされているノーマルタイプなので(短期出玉規制に引っかかりやすい模様)無事通過してめでたいことです。
2021年10月4日導入です
※導入台数に限りがあるため最寄りのホールで必ずしも入れ替えになるとは限りません。
ファンキージャグラー2スペックは以下の通りです
5号機の設置期限について
ファンキージャグラーに良い思ひ出が一切ない
どうもファンキージャグラー2を心待ちにされている方が多いようですが私は一切思い入れがない機種ですね。
ファンキージャグラーは凄く辛い台でできれば打ちたくない台の筆頭でした。
設定6の機械割が高いのは分かるんですがまず入らない仕様で、設定5がほぼ最高設定となります。ファンキーの設定5は105~106%くらいしかなくこれだったらアイムジャグラーの設定6打つわとなってもおかしくない台でしたね。
ファンキーは設定が分かりづらいのに設定5が余り甘くない台で、確実に分かることは「(今日も)お昼頃には設定6は入ってない」ということです。
とにかく6っぽい台が皆無でBIG連発してる台が5っぽい(ほぼ違ったけどw)というリスクが高い台です。4000枚出てそこから一気に3000枚飲まれるとかあるので本当に何なのだよっていうね。
有利区間が3000Gに規制緩和?されたがジャグに影響無し
またコケてしまった北斗
あんまり関係が無いんですが最近、有利区間が3000Gに規制緩和されるという話でやっとかと思う反面出玉には関係のない規制緩和なので(規制緩和?と疑問符)意味があるのかなと思ったりしました。
多分ですが有利区間ごときが3000Gになっても6.1号機の低ベースAT機が有利区間完走してるのをほぼ見たことがないので余り意味がないと思います。
当然ですがノーマルタイプのジャグラーには一切関係がない話であり、AT機がこの規制緩和で面白い台が作れるようになれば(なればですが)多少ジャグラーの設定にも好影響があるというくらいなものです。
一番の問題は短期出玉規制でこちらは法律で規制されていると一部で言われており(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則によるものだそうですが、よ~分かりませんw)、まあこちらの規制を緩和するのは中々難しそうです。
当然ですが「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」に明確に短期出玉規制の内容が書かれている訳でもなく、完全に公安が決める規制ラインというのは彼らのさじ加減なんでしょうねぇ。
結局5号機→6号機とどんどんとボーナス獲得枚数が減らされておりこれが改正されて例えばジャグラーのビッグの獲得枚数が増えるということは考えにくいです。5号機から一貫しており減る一方なんですね。4号機では711枚が一気に出る機種もあったので今は250枚とかふざけすぎだわって思いますね。
本当今のパチスロってつまんないんで規制している側の思惑は成功してるんでしょうが潰すなら潰せばいいのねっていう感じです。
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