導入済みの6号機ジャグラー採点簿※アイム・ファンキー・マイジャグ

6号機のジャグラーがどんどんと導入が進んでいますね。

こちらでは6号機ジャグラーを採点していきたいと思います。

5点満点☆☆☆☆☆で採点してきます。

※独自評価🤡

スポンサーリンク

6号機ジャグラー採点簿と概要

アイムジャグラーEX

■Sアイムジャグラー

■2020年12月14日導入(現在およそ7万台導入済み)

公式HP(北電子)アイムジャグラーEX

採点☆☆☆☆(4点)
好き度☆☆☆(3点)

概要:6号機初のジャグラー。BIG枚数が減ったりベースが高くなったりして受け入れられるか心配な声がありましたが受け入れられているようです。

最大の評価点は5号機のアイムジャグラーEXよりもスペックが良くなって打ちやすくなったことでしょう。

5号機のアイムジャグラーの高設定域の不発が多く「高設定でも出ないので打つのが嫌な台」でした。6号機のアイムジャグラーの高設定は勝率が高く全体的に機械割が上がったのを実感できたのでこの点で旧ユーザーからはかなり高評価を得たと思います。

設定6は余り使われませんが設定4や設定5はよく使われている台なので先代と比べるとかなり遊びやすく勝ちやすい台に仕上がりました👍

ファンキージャグラー2

■Sファンキージャグラー2

■2021年10月4日導入(約30,000台導入済み)

公式HP(北電子)ファンキージャグラー2

採点☆☆(2点)
好き度:☆☆(2点)

概要:前作のファンキージャグラーとほぼ変わらない機械割で登場したファンキージャグラー2。BIG偏向型のスペックなので6号機の出玉スピードの遅さが仇になり、前作のBIGに偏った出玉性能の魅力が半減したために評価は今ひとつです。

また設定6以外はBIG偏向というよりもREGの確率が悪いだけのスペックになってしまっていて、設定5以下を使った時の見栄えが大変宜しく無いという指摘が多いです。

中間設定でもREGが少なくお客が打ってくれない台に仕上がってしまったのでお店はどうやって使って良いのか難しい台でしょう。設定5・6を使わないと動き辛くホール側でも扱いが難しい台です。下を打ってくれないと設定が入りません。

マイジャグラーⅤ

■SマイジャグラーⅤ


■2021年12月6日導入(約80,000台導入済み)

公式HP(北電子)マイジャグラーⅤ

採点☆☆☆☆(4点)
好き度:☆☆☆☆(4点)

概要:5号機時代からジャグラーではTOPの人気であるマイジャグラーですが6号機になってもその人気の高さは変わりませんね。

スペック的には設定1が甘くなった影響で高設定投入の機会は減ると思います。

ただこれまでマイジャグラーで負けていたという方にとっては負ける額が減りますので楽しめる率はアップです😅

総合的に見ても今後しばらくはジャグラーのみならずノーマル機の中心的な存在になり得る台です。中間設定からREGが付いて高設定を匂わせるような挙動を示すことが多くホール的にも使える機種だと思います。

ただ個人的には余りマイジャグが得意ではありません。高設定でも(設定4とか5)いつ打ってもBIGが少なくREGに偏るために辛いです。導入期は負けることもしばしば。設定5以下であればBIGの方が多いですよね…普通。

←クソ負けしながら撮影に成功したトラっぴです。ご賞味下さい。

ハッピージャグラーVⅢ

■2022年10月24日導入(22,000台導入済み)

公式HP(北電子)ハッピージャグラーVⅢ

採点☆☆☆(3点)
好き度:☆(1点)

概要:5号機で好評だったハッピージャグラーの後継機。他のジャグラーとは配列が違うことやボーナス成立後に小役優先制御であることも完全再現した6号機ハッピー。

通常時の最大の特徴は他のジャグラーよりもベルとピエロの確率が高いために毎ゲーム、ビタ押しを要求される点です。

ベルとピエロを取りこぼしても良いという方は多いとは思うのですが、長期間打つ前提ですと実はこの取りこぼしは甚大な被害になります。5号機でも「ハッピージャグラーだけなぜか辛い」というホールデータがあったようですがコレはもちろんベルとピエロをお客が取りこぼしていたからです。

小役を狙う狙わないは各人の自由です。しかし大損な上に取得するためには毎ゲームビタ押しが必要。この仕様はなあ…と。ジャグラーですしね。そういったことで個人的にはこの台好きじゃないです。目押し好きという方には他人との差別化がしやすくおすすめな台です。

ゴーゴージャグラー3

■2023年7月3日導入(15,000台+10,000台 ※7月~8月に分納予定)

公式HP(北電子)Sゴーゴージャグラー3

採点☆☆☆☆(4点)
好き度:☆☆☆(3点)

概要:5号機ゴーゴージャグラーの後継機。現行機では唯一の先光り無しで豆電球風のGOGOランプが初代ジャグラーっぽい雰囲気です。

従来のゴーゴージャグラーの特徴は通常時のベースが悪い(ぶどう落ちが悪い)代わりにボーナス確率を高めて光りやすい仕様となっています。

6号機もぶどう落ちが若干悪いもののボーナス確率が設定1でも破格の合成1/149.6(ビッグ1/259.0、レグ1/354.2)という高確率で抽選されていて当たりやすいのが魅力です。

通常時はさぞかし回らないんだろうなということですが設定毎に多少の違いはあるものの千円分のコイン50枚で平均40G回る仕様ですので実はアイムジャグラーと同じくらいなのです。

6号機でもゴージャグスペックを再現してきた北電子は凄い!かもしれないです🤡

コメント

タイトルとURLをコピーしました