もしもパチスロを辞めるとしたら次はどんな趣味を持つべきでしょうか?
あまりパチンコ・パチスロで勝てなかったという方は、次は違うタイプの趣味を見つけた方が良いかもしれません。
できればお金が余りかからない健康的な趣味がオススメです。
例えばスポーツなんかは良いでしょう。
スポーツも勝負事ですよね
同じ勝負事なら健康的なスポーツの方が良いと言えます。
ただ年齢がある程度高くなると、急にスポーツをするのは逆に体に悪いなんていうことも聞きますね。
ですからインドアで遊ぶ趣味も良いでしょう。
将棋やチェスなんていうのも同じ勝負事で楽しめると思います。
相手がいない場合でもネットを通じて相手を探したり、ゲームでコンピュータと対戦するのも悪くありません。
後はゲームという趣味も楽しめます。
パチスロが好きな人はゲーマーの人も多いのでは?
最近ではスマホで手軽にできるものがありますし、またオンラインゲームであればネット上で他人と同時にできます。
オンラインゲーム自体も面白くてハマると評判のものが多くありますので、ハマり過ぎには注意です。
辞めたくても辞められない!
ただ問題なのはパチンコ・パチスロを辞めたくても辞められない状態の人もいるということでしょう。
パチンコ依存症というものがあります。
これはお金が無くても、どうしてもパチンコ屋さんに足が向いてしまう病気のようなものだそうです。
依存症の人は日常的にパチンコのことを考えてしまうことが多いということです。
例えば仕事をしながらでも、つい休みの日にはパチンコのどの機種を打とうかなんていうようにずっと考えてしまうようです。趣味だからいつも考えてもいいだろうという意見もあると思います。しかし片時もパチンコやパチスロのことが頭から離れない状態は普通ではないと言えます。
いますぐに忘れることは難しいでしょうが、徐々に健全な方向性へ自分の趣向を変えていった方がいいかもしれません。
何事にもおいてものめり込みやすい人はいるものです。
ジャグラーでも勝ちたいというよりも、「ただ単に光らせたい」という場合はどうも依存症の疑いがあると思います。
冗談でそんなことを言ったり、思ったりしている内は良いのですが、段々本気でそう感じるようになる場合もあるので恐いです…。
そういう場合はインターネットなどでもジャグラー実戦の動画などがあるのでそちらで我慢をしてくださいと言いたいところですが、余計にまたホールへ行きたくなる原因にもなったりするので見ない方が良いです(^_^;)
酷い場合は、出来れば専門家などに相談することが一番確実だと思います。
個人的にパチスロを辞める有効な方法とは、「ホールには設定1しかないので行ったとしても絶対に出ない」と考えるようにすると良いと思います。
おそらくパチスロが辞められない人の考え方というのは行ったら勝てる、出るんじゃないか?というような妄想を抱くことです。
しかし、ホールは閑散していて、もはや設定が入る余地はないんだと考えれば途端に興味が薄れていくと思います。出ていなくても人が一杯る場合はあの人たちは変だと思うしか有りません。
どうしてもお金が無くて、もう辞めたいという方はまずはこういうふうに思うようにして、余裕があれば専門家に相談していくべきです。
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