ジャグラーが余り好きではない人が世の中にはいるようです。
あれってただ光るだけで、何も面白くないよね~的なことだそうです。
確かにジャグラーという機種は当たったら光る、ハズレの場合は何も起こりません。
一切何も起こらず、光待ちであることは確かですね。
ジャグラーは本当に何も起きない
しかしジャグラーが好きで打っている人で退屈すぎて寝てしまったという人はほぼいないと思います。
友達の代わりに嫌々、ジャグラーを打ったことがある人ならそういうことはあるかもしれませんが、自主的に打っている人で退屈そうな人はいません。
これって不思議なことだなと少し思いました。
それは本当にジャグラーって光るだけの台だからです(^_^;)
800Gとかハマることがありますが、そうなると1時間以上も本当に何も起こらないことになります。
それなのに打ち続けられるというのは何かあると考えた方が良いかもしれません。
ジャグラーの楽しみ方とは?
なぜそんな台なのに打ち続けられるのかと言えば、人それぞれ理由はあるでしょうが、共通して言えることはやはり、「今このゲームで光るかもしれない」という期待感があるからではないでしょうか。
ふらっと台の履歴も見ずにジャグラーを打ってしまうのはもしかしたら、座ってすぐに当たるかもしれないという期待感が常にあるからでしょう。
ジャグラーファンの中には全く光る気がしないのに、座ってしまう人もいるようですが、そういう方はかなりのファンだと思いますね(^_^;)
そしてジャグラーという台も座ってすぐに光る、オスイチがよく有るので、ついつい酷い履歴の台でも打ってしまうということがあると言えます。
ただ低設定の場合は座ってすぐに光っても大体は次の当たりに繋がらず、そのまま出玉が飲まれることが多いです。
高設定の場合はオスイチで当たって、そのままずっと当たり続けるなんていうこともあって何だか隣の人はずっと頑張って回しているのにいきなり出玉で抜かれることもあります。
ですからジャグラーという台は瞬発力があるタイプの台かなと思ってしまうことはあります。
所詮は引きの問題ですが、どうも偏った当たり方をすることがあります。
そういった印象が強いので、美味しいところだけを狙うという打ち方をしている人もいるくらいなんです。
結局は妄想力が必要
いかに毎ゲーム、光るんじゃないか?という期待感を持てるかがこの台を打ち続けられる要素となるでしょう。
ただ隣の人にも伝わるような念じ方で毎ゲーム光れ、光れとやってしまうのは迷惑になる可能性がありますのでやめておいた方が良いです。
大体の人は余り感情を出さずに“むっつり”しながら打っています。光っても余り喜びませんが、内心はとても嬉しいのだと思います。
しかし光った時に余り喜びすぎると、隣でハマっている人に悪いので無表情を装うのがマナーかもしれません。
わたしが過去に唯一、思わずホールで小さくガッツポーズしたのは牙狼で魔戒チャンスに入った時です(^_^;)
セグを見ずにボタン連打をして魔戒チャンス確定の音が鳴った時は相当に来るものがあります。
何かを達成した気にさせてくれるのが魔戒チャンス突入です。
なんですかね、これが依存症なのかもしれません…。
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