ジャグラーのボーナス確率や小役確率は収束するのか?脳死状態で小役カウントする人達へ

結論から言うと収束はしませんね。

ちょっとやそっとで収束するわけないじゃないですか!?(笑)

まあ何をもって収束するのか?という話になると思います。

最近になっても「ブドウ確率は収束するのが当たり前」みたいな風潮ですが例えば数百万ゲームという膨大なゲーム数でのシミュレーター値で統計を取って同一設定で比較したとしても小数点第1位が定まらなかったりします。

例:設定6のブドウ確率が1/5.66~1/5.72と結果がバラツキます

ちなみに小数点より大きい位は整数の値で整数の値は全ての設定で同じであることが多いです。

小数点第2位まで合致してくることはほぼありません。

(それを踏まえまして次NEXT!)

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シミュレート値のような膨大な数値に達するには1年では足りない!?

例えば1日8,000G回したとします。

100日回したとしますね?すると80万Gに達します。

これで何が分かるのか?という話です。

さらにジャグラーを100日×8000ゲームという数字は1年間でもほぼ不可能な数字だと思います。

いくらパチスロで生活している人であってもそんなにジャグラーを狙わないですよね?

もっと言えば1年間で同じ機種のジャグラーを例えば300万ゲームも絶対に回せませんよね?

80万ゲームも怪しいと思います。プロを自認している方でもそんなに打っている方はいないです(と思う)。

そして300万ゲームに到達したとしても確率が収束するという根拠は何もありません。

確率が収束する転換点はどこか?

もしも確率が収束すると言う人がいるならどの時点で収束していくのか?

ここが最も問題点になると思います。

✅10万ゲームから収束してくるのか?

✅それとも100万ゲームから収束してくるのか?

いやあ仮に具体的な数字を言われても…一切根拠がありませんよね。

しかし根拠がないのですが「経験則で〇〇万ゲームくらいから…」と言い始める人もいるようです。

正直このケースでどこまでデータを取れば良いのか?という問題についてしっかりとした答えを出すのは難しいです。

「ジャグラーの小役確率は収束する」とおっしゃっている方へ聞きたいのですが、統計のサンプル数をこのケースの場合にはどれくらい取るべきなのかについての裏付けのあるご回答はありますか?

あった上で「小役を数えるべき」、「長期スパンで設定状況を振り返るために小役を数えるべき」とおっしゃっておられるのか?

いきなり〇〇万ゲームから収束するということはあり得ないですし、そうなると「〇〇万ゲームまで行けば信頼性は90%を超えますね」的な怪しげな統計学の話にはなってきそうですがそこまですら考えていないと思われます。

ハッキリ言って実情はこんな感じだと思います。

👉(どこまでデータを集めたら確率が収束してくるのか?よく分からないのに)「データを集める行為には意味がある」と言っている。

そうだとすると明らかに論理破綻をしていますよね。

結局サンプル数が不足しているのか?十分なのか?の根拠が自分でも一切ない状態で「(明日に向かって)数えましょう」と推奨しているわけです。

一日で数えられる小役データの意味は破綻したようだ

一日で数えられるゲーム数で小役を数えても何も分かりません。ココはどうやら周知されてきたようです。

✅一日単位で回せるゲーム数では絶対に設定推測できないし小役確率はあてにならない。これが最終的な回答です。一日単位で何かを判断するために小役を数えるという考え方はすでに過去のものです。

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しかし次に小役を数える意味とは「長期間小役を数えると自分が打ってきた台の平均設定が見えてくる」そうです。ですがどのくらいのサンプル数を想定しているのか?そしてそのサンプル数の根拠は?

✅まとめ

【前提】何十万ゲーム、何百万ゲームというレベルで小役を数えると設定通りの小役確率に近付いていく。

【疑問1】それでは一体どのくらいのゲーム数(サンプル数)が必要なのか?

【答え】(そこまで考えてねえし)…。

【結論】何となく小役を数えてくると合ってくるそうです。

最近のデータ詐欺、統計詐欺には要注意

最近データだの論理的思考だの下らない話が世間で横行しています。

(広い意味で世の中での話ですが)

データで分かることはありません。統計で何かを知ろうとしても帰納法なので何も証明することができないのです。あくまで一つの手段(道具)として統計・データを使っている訳です。

スロット・パチンコでも昔から根強く確率は収束すると言われています。

もしそうであるなら小役についてはせめて何万Gのデータを集めたら収束するという論拠をもって確率は収束すると言って欲しいものです。

その程度の「論理的思考」は必要なのではないでしょうか?

「ゲーム数を増やせば増やすほど正解に近付いていく」ということが答えであるならもはや終わりがありません。無限です。それは無限に達した瞬間に確率は収束してくると言っていることと同じです。そんなことは不可能ですよね。

「確率は収束する」と言う人はどの時点で収束するのか?については言及が無く「数えてるとその内に確率は収束する」と一点張りです。

仮に300万ゲームから小役確率が収束するとしてもその理由とは一体なのでしょうか?

299万ゲームでも良くないですか?あるいは115万ゲームでも良くありませんか?

しかし確たる根拠やロジックはありません。何となく収束してくるそうです…。

最も大事なこと

そして最も大事なことを言います。小役を数えている人の多くは1年とか半年で小役確率なんて見てる訳がありません。今日、明日勝ちたいんです。

勝ちたいんや!

今日小役が良いか数えて見てるんですよ。マジで。9割9分その手の人達ばかりです。

それなのに「オレは長期的に小役を数えてる」と逃げる人もいます。

ぶっちゃけプロと称する方達も一日スパンで小役確率見ていたのだと確信しております。

 

そんな話を信じちゃうからパチンコ屋に金を盗られたり、貴重な人生の時間をパチンコ・パチスロに奪われるんだよね。そして訳の分かんない人の話を真に受けて小役をみんなで数えちゃうんだよ。チーン🥶

【注意】これは神の声です

あ、これはかなり言い過ぎましたね(神様が)。まあ怒られる覚悟ですから仕方ないです。

 

でも信じて下さい。私は事実を言っている!!

本当はもしかしたら3年間くらい同じ機種のジャグラーのぶどう小役を数えたらやっと確率が収束気味な数値になる話なのかもしれないのに、驚くべきことにサンプル数の根拠も示さずに「小役を数えるのは意味がある」と言われて今もみんなホールで小役を数えているんです!!

(※ここで言う3年間とは「3年間ずっと3日に1回はジャグラーフル稼働」という鬼条件なのかもしれないのです。それでやっと確率が収束するかも?でも根拠ないけど…みたいな話なのです)

何が「みんな小役数えてるホールはレベルが高い」だよ(呆)

私は別に数えても良いけど最初から無駄じゃんって。それが分かるから数えないよねって言ってきました😥

私は怠惰だから数えてない訳じゃないんです。そんなの根拠の欠片も無い話だし非現実的だと初めから分かっているからマトモに相手しないし数える訳がないのです。

今もしかしたらデータを必死に集めている人がいるかもしれません。ぶどうのデータを。

しかし設定が分からない状況で膨大だと思いこんでいるデータを集めても意味がありません。

もう辞めましょうよw意地になるのはw

以上、ジャグラー界のコペルニクス(地動説)からでした。

小役を数える行為自体が破綻しているのにまだ数えている人達がいるのはなぜ?

んー何なんですかね。周りが数えてるから数えてるのかもしれません。

日本人は流されやすいですから分からなくもありませんよねー。

みんながマスクしているからマスクしないと駄目みたいな。

【おわりに】ボーナスも収束しないデス

この記事はココで終わりです。長い時間ありがとうございました。

ちなみにですが小役じゃなくてボーナスは収束するのか?ですがこれもしません。

膨大なゲーム数をパチプロさんが回していますがよく「欠損している(勝ってるけど足りない)」、あるいは「相当勝ってるはずなのに負けている(死)」ということがあったりします。

まあ確率というのは収束しませんので安心してください。

収束するのであればどの時点でするのか明言するべきです。

ボーナスの場合は勝てれば良いんでザックリ収束したら収束したってみんな言ってるんですよ実は(笑)

パチンコ・パチスロで言う確率の収束の正体ってそういうことなんです。

まさか小役確率みたいな小数点第1位のレベルの違いで収束してくるとか痛いこと言ってませんか?それはNGですよ。

どのレベルから収束するか分かんないんですよ。誰もそこまで考えてないで言ってるんですからw

エア統計学ですね。

ボーナスの場合は分母が大きいので収束しないと言われることは多いです。

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