パチスロで生活していくのは限界にきている?
以前はパチスロで生活するのが可能な時代がありました。
今もそういう生活をしている方がいらっしゃるかも?
それはそれで良いのですが、今後はますます厳しくなっていきます。
それは規制があり、天井が無くなるという話です。
現状では天井狙いがリスクが低く、確実に収支をあげられる方法です。
ジャグラー狙いよりもはるかに簡単で、安定している方法でしょう。
しかしながら天井が無くなったら、本当にパチスロは終わりだと思います。
何かが始まれば良いのですが、それも無さそうですよね(^_^;)
もしかしてとても若い人でパチンコやパチスロで生活していこうという気持ちを持っている場合は今はそういう時代ではないということは間違いないです。
どうしてかつてそういうことが可能だったのか?と言えば景気が良かったのではなく、情報の浸透が遅かったということなのです。
4号機時代以前は楽勝?
4号機時代が最もパチスロ生活者を増やした時期だと思います。
それ以前にもいたのかもしれませんが、ほぼ攻略プロでしょう。
もちろん、カタギの方じゃないですよね?(^_^;)
それはいいのですが、パチスロ生活者を増やしたのはストック機という機種でしょう。
これはハマっている台を当たるまで打って連チャンゾーン抜けで辞めるだけですから誰でも出来ます。
もはやプロとか関係ないので、やれば誰でも勝てる時代だったと言えます。
設定勝負も有りでしょうが、時間と労力を考えれば、ハマり台狙いがベストだったと思います。
それに絡めて設定狙いもしていけば安定的に大きく勝てたということはあったでしょうね。
結局そういう時代のせいでパチスロ生活者が増えたのですが、現在はそんな甘い状況ではなく労力の割に見返りが少ない時代です。
最も大きなリスクと言えば若い時代をそういう目先のお金のために浪費してしまうことでしょう。
仕事帰りや休みの日に打てそうな台があれば打つということであればいいのでしょうが、それも何だか勿体無いくらいの状況になっています。
そんな時間があるのであれば、仕事や資格を取る勉強をした方が有益でしょう。
もっともこれから、パチンコやパチスロで生活していこうという気持ちを持っている方の場合は良い仕事もなく、これからの人生を迷っている方なのかもしれません。
取り敢えずは収入が欲しいということもあると思われます。
そういう場合であれば、一時期、時間を浪費したとしても勝てるなら取り組んでもよいでしょう。
しかし、忘れていけないのは今の状況がとても悪いということや、パチスロ生活には未来が無いということです。
軸足を他の大事なことに置いているのであれば問題ないですし、そんなに深刻に考える必要はないのですが、負けるなら辞めた方がいいですよ(^_^;)
無理する必要はありません。