ゴーゴージャグラーV 解析

【ゴーゴージャグラーV】
6代目ジャグラー

ボーナス確率・機械割
メーカー発表による数値
※フル攻略は非メーカー調査数値

ゴーゴージャグラーVはいつものジャグラー

ゴーゴージャグラーVはジャグラーVの後継機です。
（ゴーゴージャグラーSPという説も）

6代目ジャグラーとしていますが、沖スロジャグラーもあるのでこの辺りから、何代目なのか曖昧になります(^_^;)

特徴としてはシンプルないつものジャグラーに先告知を加えた形になっています。
ガールで一部、不評になった後告知音は4号機ジャグラーでは復活することがありませんでした。

結局この形が最もポピュラーで人気が高いと言えます。
ジャグラーはやはりひっそりと光る、何気ない出目でボーナス確定という流れが一番支持されるようです。

ガールで一時期LEDになりましたが、また豆電球をランプに採用してこの点もユーザーに支持された模様。

ゴーゴージャグラーVが出た頃の時代背景

ゴーゴージャグラーVが発売されたのは2004年です。
この頃にはすでにAT機などの爆裂機の規制がありパチスロの出玉規制が実際に行われていた時代になっています。

だからゴーゴージャグラーVを発売した訳ではないでしょうが、ジャグラー人気も多少は回復してきた時期だったのかもしれません。

4号機時代もノーマル機でしぶとく生き残ったのはおそらくジャグラーだけでしょう。

ストック機の合法連チャン機が多数ある中でジャグラーのシマがひっそりとホールにあったというのは今考えると奇跡だったかもしれません。

思い出してみると、確かにこのゴーゴージャグラーVの緑の筐体がストック機やAT機だらけの中に設置されている店も多かったです。

打っているのは年配の方や女性中心でしたが、中にはそれっぽい方も…？

それでもほとんどの人はノーマル機なのに連チャン狙いで、実際にもストック機よりも連チャンしている粒データになっていたと思います(^_^;)