最近の6号機ジャグラーは概ね都道府県の検定を通過してから3年の設置期限が設けられます。
ですから今なかなか発売にまで至っていない例のSジャグラーガールズは2023年9月11日検定通過ですからココから3年経過すると設置期限が切れるんです。だから早く発売した方が良いんじゃねえのっては思いますけどもね。
そして今6号機ジャグラーで最初の3年の設置期限が切れているのは、
・Sアイムジャグラー
・Sマイジャグラー5
の2台となっております。
果たして認定を取って3年延長したジャグラーは設定状況が良くなるのか?
実は今ホールで動いているアイムジャグラーとマイジャグラーはすでに認定を取ってあと3年ホールに設置することが可能となっています。
有名な話ですが検定が切れてもまた再認定を取るとあと3年は置けるということになります。
少なくとも2年後くらいまでは現役で動いている可能性が高いでしょうねえ。
で、この3年設置期限を延ばしたアイムとマイジャグの設定状況ってもしかして良くなるの?という疑問はあるかもしれません。
再認定に掛かる一台辺りの経費は5万円以内だと考えられます。
例えば1台5万円掛かるとして10台あれば50万円も掛かるじゃん!とか思われる方もいらっしゃるでしょうが😅、昨今の新台状況を見る限りあと3年置けて1台5万円だとすると1ヶ月で元が取れるはずですからあとは置いて動けば動くだけ店の利益になるという計算になります。
店からするとありがたい存在ですよね。
お金も余り掛かっていないですし認定を取ったジャグラーは設定が良くなると考えてもおかしくありません!
しかし世の中甘くなかった…
個人的にはそういった認定期限を延ばした台というのはまだまだ動いて欲しいですし多少は甘めに使われてもおかしくないと思うのですが、どうもお店の状況が最近おかしいです。
…というのも皆さんお気付きだと思われますが、鳴り物入りで昨年の11月より導入されてきたスマスロ(ちょうど1年経過しましたね!)の新台がことごとく誰も打って無くないですか???
私が余り好きじゃないと思った北斗の拳はぜんぜんマシな方でむしろ唯一の大ヒット台となっていて他のスマスロがほぼ滑ってるという恐ろしい事態になっています。
もちろんお店や地域によってはヴァルヴレイヴのような荒い台は見直されて動いたりしているようですし、平和の戦国乙女みたいな台も動きが良いようです。
ですから全部滑った訳じゃないんですが「あれだけお金をかけて導入したのにスマスロぜんぜん駄目じゃね?」という見方は多いようです。
話は長くなりましたがLエヴァやスマスロまどかマギカフォルテが最近導入された新台ですがもう導入してすぐ誰も打ってないというマジでやべえ台ばかりになってきましたのでジャグラーの設定状況もお寒い限りです…。
認定を取って3年延長したジャグラーは設定状況は悪い(地獄)
これも店によるんでしょうが明らかにお店の状況が悪いですよねえ。
ただ悪い話ですが来年以降もどうやらお店の状況は悪化していくとのこと…。
大手のガイアが民事再生を出しましたがパチンコ業界の厳しさは更に加速していくということです。
つまりますます設定が入らなくなるということを意味しています。
いやあ来年以降が怖いです。
金利も上がっていますし、資金繰りについてもパチンコ産業には銀行がお金を貸さないという話も出てきました。お店がお金を借りられないと運転資金がなくなって倒産するところもまた出てくるでしょう。更にメーカーも倒産するところが出るんじゃないかという噂もあります。
ヤバいです。
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