高設定ばかりを打っているのに負ける理由とは?
この理由の代表的なものは2つあります。
それぞれ違う理由です。
1、設定5に見えるけど実は低設定を打っている
2、プレイ数が少ないので引き負けしている
主な原因、理由としては以上の2つがあります。
設定5に見えるけど実は低設定を打っている
これはよくあることですが、低設定でもまるで設定6のような挙動を示すことが短期的にはあります。
この短期的というのは一日中、設定6以上の出玉が出てしまう、ビッグ、レギュラー共に高設定濃厚というデータを示す場合も時にはあるということです。
例えば8600回転でB40 R35とかいう履歴になったりしたとします。
明らかに設定6以上の結果です。
しかし実際の設定は、設定3とかたまにあるわけです。
こういう場合は分からないので打ち続けても仕方ないでしょう。
ただ一番よくあるケースは朝から昼過ぎまで調子がよく、3000回転でB15R15とかそういう台が空いたとします。
明らかに履歴としては高設定です。
しかし前任者が辞めて、次に自分が打ち出したら途端に全く光らなくなりストレートで800ハマりしたり(笑)
あまり笑い事ではないのですが、ジャグラーではよくあります。こういったことが頻繁にホールでは起こっていて何か嫌な感じです。
ただ800ハマりしたから高設定を否定する訳では当然ありませんし、ハマり数は特に関係のないことだと言えます。
しかし明らかに高設定なのに次に自分が打ち出すと全く結果が付いて来ないという場合は、そもそもそのホールに高設定が無い可能性が濃厚です。
度々そういったことに遭遇する場合はほぼ低設定を打たされているので、その店は避けた方が賢い選択になります。
調子が良かったのに前任者が辞めちゃったということは、おそらくその常連さんも以前に痛い目に遭っているからまたハマるなと思って辞めたのでしょう。
たくさん出たから次にハマるとは限りません。低設定でも終日出ることはあります。
しかし問題はそこではなく、たまたま出るんだけど後が続かないということが頻発しているので出た後は誰も打たないという状況がマズイです。
極論を言えば、出玉が出る出ないに限らず、高設定に座ることだけを考えるのがジャグラーの台選びのポイントです。
こう言うと、レギュラーが付いている台ばかりを選んでいつも負けている人がいるよ、と言われるかもしれません。
しかしそういう場合は店選びが間違っているということになります。
高設定だけを打っていれば、結果は必ず付いてきます。
レギュラーが付いている台ばかり打って負けてしまうということが続いているなら、店選びの段階で間違っているんじゃないか?と疑ってみるべきです。その店が変なことをしているのではなく、単に設定が入っていないことが多いのです。
さて長くなったので、【2のプレイ数が少ないので引き負けしている】は次に分けたいと思います。
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