ジャグラーの台選び2※昼、夕方など途中から打つ場合

②昼、夕方から勝負の場合

これは高設定っぽい台を打つことが大事です。
そこで設定5以上だなと思える台を選ぶべきです。

設定4以下じゃないかなと思った場合はスルーして下さい。
焦る必要はありません。

まず基本ですが当日のレギュラー回数に着目です。
これはもう多くの方がご存知のことですが、

レギュラー確率が1/268.6
以上の台を選びましょう。
ビッグも見るべきでは?と必ずそういう意見が出てきますが、設定差が小さい要素ですので特に気にしなくても良いです。

ビッグが付いていない台はその後も引けないよという考え方は捨てた方が良いですね。
まずはそっとそういった考え方を脇に置いて下さい。

レギュラー確率が1/268以上というのはこれより良い台ということです。
そしてできれば、3000回転以上していることが望ましいです。
ですから、当日に総3000回転でレギュラーが12回以上の履歴が付いている台が目安ですね。

そこで11回でもいいんじゃないか?という疑問も出てくると思います。
確かに11回でも可能性はあります。
11回と12回ではわずかな差しかありません。

ただ考え方としてはよりレギュラー確率が良い台が高設定という考え方になるべきです。
せっかく途中から打つ訳ですから、座った段階で高設定濃厚という台を選びましょう。

実際の場合ですと、レギュラー確率は1/268.6以上ということですがこれを大きく上回っている台が望ましいです。
中途半端に1/270くらいの台があっても高設定とは断定できないところはあります。

そうはいっても都合よくそういった台はないかもしれません。
ですからなるべく確率が良い台を選ぶという考え方になっていくと結果が出やすくなります。

妥協して中間設定はあるなという台をわざわざ選んで、リスクを冒す必要はないと言えます。
正直、アイムジャグラーの場合は低設定を一回打ってしまうのは大きな損失になります。

それをいかに避けるのかということもジャグラーの台選びのポイントの一つです。
考え方としては【設定4以下は低設定】と割り切ることが勝利への近道です。

「4でもいいんじゃないか?」
こう考えている時点で負ける考え方になっています。
設定4なら即座に捨てる姿勢が必要です。

もちろんホールで打っていて設定4だと100%分かることはないでしょう。
しかし当日のデータから設定4以下っぽいなと思った瞬間がその台の止め時です。

逆に設定5以上が濃厚の場合はより多く回す姿勢が必要です。
レギュラー回数と合成確率1/135以上をキープしている場合は全ツッパで挑みましょう。

たくさん出たから今日は辞めようという姿勢もジャグラー攻略への道からは遠ざかるので、極端に言えば出玉が飲まれても続行するべきです。表面上のその日の出た出ないの結果に惑わされないことが大事です。

ジャグラーの台選びは簡単です。

設定5以上である台を打つ、これだけです。
これ以外の考え方で挑むと最終的には負けますので、余りオススメではありません。

ただ実際には杓子定規に設定5以上を狙っても結果がついてこない場合もあるという方も多いかもしれませんね。

その理由を次に示します。続く

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