【ジャグラーのシマではみんなあなたを見ている?】
ジャグラーはいわゆる光り物の機種です。
最近ですとガコッ音の音量が大きい店やキューイン音を出す店まであります。
当たるとかなり目立ちますし、いつも勝っているとなんだか周囲の目が気になり出します。
気のせいじゃないではありません(笑)
常に同じホールで朝から高設定ぶん回しみたいな感じですと、「あいつ設定分かっている」「教えてもらっている」とか言われる可能性がありますね。特にお客さんのレベルが低い店ですと目をつけられる可能性が…。
ですからお客同士の立ち回りというのもジャグラーでは必要かもという話です。
気にしない人もいますが、そこはジャグラーのシマですからやり過ぎは禁物でしょう。
結局勝っているのは負けている人がいるからです。
その点は配慮してジャグラーのシマでは立ち回った方が賢明です。
具体的にどうするべき?
とは言っても勝つために打っている人の場合、高設定を譲るとかそういう訳にもいきません。
なかなか難しいところですが、多少は話しかけられたら愛想良くなどしておいた方が無難です。
(ぶっちゃけ言うとジャグラーで勝ち続けている人は余りいません)
毎日同じホールに行くというのは賢明な判断ではないところはありますね。
店側としても同じ人にいつも勝たれると困る訳で、それが続けば設定が落ちたり、設定の入れ方がランダムになります。
仮に同じホールで勝ち続けても、設定変更の癖が変わらない場合は店側が意図的に勝たせている場合もあります。
結局、勝ちに来ている人はジャグラーをぶん回しますので、そのせいで大当たり回数が多くなります。
年配のお客さんが高設定を打っても回すのが遅いため最終的にはパッとしない履歴で終わります。そういう方は同じ台を終日打つことが稀ですが(^_^;)
営業時間が長い地域ならヒキ次第ですが、ビッグ・レギュラーの回数が40回を超える履歴になることも多いです。(高設定なら)
結局それがお店の狙いだったりします。40回超えている履歴を多く残せれば、他のお客さんにアピールできるというわけです。
次の日にこの店は出しているなと思われますよね?
ですからずっと勝っているのに放置されている場合はしばらくはホールの意向に乗ってみても良いかもしれません。
年配の方が高設定に座ってもレギュラーばかりで不満そうですし、ぶん回すことはほぼ皆無。
ですから回数も付かないのです。
そこで勝ちに来ている人がぶん回して欲しい時期はあると思います。
そういう場合はホールに協力をするという名目でガツガツやるのも有りかなと思います。
利用されるのは癪だなと思う人もいるかもしれませんが、自分だけ得をするという状況は長くは続きません。
店側が回収に入ったら、設定も閉められるので二度と開かないことも多いのが現状ではありますね。
それだけに設定が甘い時期はとことんやるという人もいます。
ただし、その店でジグマ的には打てなくなる結果になる場合もあるでしょう。
ジグマ的な感じでその周辺のお店で打っているという場合は多少手加減は必要ですね(^_^;)
最近はパチンコ業界自体が斜陽ということで美味しい時期は非常に短いということも確かにあるので判断が難しいところはあります。
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